起立性調節障害は、朝起きれない事が問題視されています。
これは、決して怠けている訳ではないのですが、眠れない事で布団の中で
スマホを操作してしまうという悪習慣になっている方が多いように見受けられ
ます。
健常者でも、深夜スマホを見ている方は多く、友人からLINEが来ることを
待っていたり動画を見ていたりと、スマホを手放せない人が多いようです。
特に暗い中で、眩しい液晶画面を見ていると瞳孔が拡張され、脳は日中であると
認識してしまいます。その為、睡眠を誘発するメラトニンが分泌しにくくなる
のです。この事が原因で、体調を崩すこともあるので、生活する上での悪習慣は
変えなければなりません。