施術を受ける際の注意点

クラリオンヒーリングの施術は、副交感神経を促すことを致します。施術後は、脱力感・眠気がどうしても出てきます。
仕事の合間に受けるというより、仕事が終わってから、もしくは仕事の無い日に受けられる事をお勧めいたします。
特に初めての後、ほとんどの方が帰ってから寝てしまいますが、目覚めた後は爽快感とお体の軽さ、改善を感じて頂けると思います。

他の治療院とは異なる独自の手法を説明します

頭部の緊張を取る

脳は、約25ワット位発電していますが、それを施術師の生体エネルギーと共鳴させることで伝え、本来の周波数に戻していきます。
認知症は、左脳の機能の衰えでありますが、私は脳の発電力の低下と考えています。
施術後の患者様の感想で、仕事が以前より効率的になったり、若い頃のような機敏な頭の働きができるようになったとの感想を頂いています。

一般的にお年寄りが頑固と言われるのは、海馬など脳が委縮し硬くなることが原因とされていますが、
脳の老化を防ぐ意味でもかなり重要な施術です。

次に視床、視床下部、視覚野といった視神経に関連した緊張も取り除きます。
毛様体筋や水晶体、網膜などの施術を行うことで視力の改善も可能です。
パソコンを使う事で、目の奥の疲労が取れない、ドライアイやいつも目の奥が重く感じている方は、是非その効果を実感してください。
また動体視力の改善にも効果があります。

脳は、体内に取り入れる約30パーセントの酸素を消費します。
酸素は血液によって運ばれますが、首回りが凝ると血流不足になり脳が酸欠状態になります。
その時、起こるめまいやふらつき、頭痛は、ちょうど高山病と同じ状態になり、脳が酸欠状態から引き起こす症状です。
起立性調節障害や起立性低血圧も高山病と同じような症状になりますが、脳への血流を促すことで改善していきます。

実は脳の緊張を取り、感情に関わる器官である海馬をほぐすと、何も考えない、ちょうど座禅をした時の無の心境になります。
酸素が行き渡ることで、頭がかなり軽くなることを実感して頂けます

日頃、常に悩んだり考え事が多くなってしまっている方は、脳が緊張状態にありますが、
ほぐすことで、イライラ感が無くなったり寛容になったりモチベーションが上がったりと感情の変化を実感して頂けます。
また、脳内伝達ホルモン　セロトニンが出るよう促します。この時、腸へも働きかけます。
セロトニンは、感情をコントロールする重要な物質であり、それが不足することがうつの原因とも言われています。

ストレスが多い現代人にとっては大変重要な施術です

TVで紹介された、東京北区で開業しているさかい保険接骨院は施術２０年待ち、枕外来で人気の山田朱織先生へも患者様殺到と、
首の凝りや頭痛で悩んでいる方はとても多いです。